箱のサイズの出し方には外寸法と内寸法と実寸法の3種類があります。
外寸法は、箱の外側のサイズです。
内寸法は、外寸法とは逆で箱の内側のサイズになります。
実寸法とは、中に入れる製品そのものの大きさの事を言います。
外寸法の場合
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外寸法は、既存で箱をお持ちのお客様は、箱の外側を測っていただければすぐに分かります。
既存で箱をお持ちでないお客様は内寸法又は実寸法でお教えください。
内寸法の場合
![](https://i0.wp.com/daitodanball.com/wp-content/uploads/2021/11/b523ef2feba44d322afd5596fee273a9.jpg?resize=222%2C188)
内寸法とは、箱の内側の寸法の事を言います。内寸法の測り方は、既存で箱をお持ちのお客様は箱を組み、底フタだけ閉めた状態で箱の中の寸法を計測してください。それが内寸法になります。
箱をお持ちでない方は実寸法を参照してください。
実寸法の場合
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実寸法とは、中身そのものの寸法(大きさ)の事を言います。
実寸法の測り方は単純に中身の端から端までの長さを測ります。
例えばカタログでは、
カタログ1冊あたりの寸法長さを20cm、巾15cm、高さ8cmとした場合。
これを5冊入れる箱を作りたいとすると、カタログを5冊箱に入れる状態にして上記と同じ様に測ります。ここで注意していただきたいのが、箱に入れる際の形を間違わないでいただきたいのです。入れ方次第でサイズが変わります。